“一品入魂”
サンシャイングループが創業以来大切にしている志、「一品入魂」。取り組み
「食はいのちである」ことを念頭に、安全で美味しいお弁当を提供しています。
新たに3つの柱に積極的に取り組んでいます。
・「FOOD LOSS」への取り組み
・食品衛生基準「HACCP」への取り組み
・「防災対策」への取り組み
「一品入魂」の思いで、私たちが心がけているのは「手づくり」であるということ。丁寧に
揚げ物から焼き物、煮物に至るまで、すべて、スタッフが心を込めて丁寧に手づくり。
機械では決して真似できない美味しさが、一つ一つのお弁当に詰められています。
味、鮮度、健康、そして手づくりにこだわったお弁当を、日々お届けしています。
お客様へ、安心で安全なお弁当をお届けするためにも、商品の仕入れからお弁当作り、出荷、回収までマニュアルを作り、徹底的に管理・指導しています。徹底的に
お弁当を作るスタッフは、頭のてっぺんからつま先まで、しっかり隠れるユニフォームを着用。
異物の混入を防ぐとともに衛生面にも配慮しています。細心の注意を払いながら、お客様にいつでも安心してお弁当を食べていただけるよう努力しています。
「安全性」へのこだわりHACCPをはじめ自社基準も設定。目指したのは究極の安全性です。
衛生管理システム「HACCP」 HA=危害分析 食中毒や、異物など、予測される事故を想定 CCP=重要管理点 仕入れから、製造工程、物流まで含んだ各過程それぞれにチェックを定める。
各チェックポイントごとに、管理方法を決め、問題解決まで先の工程には進めないシステム ※HACCPとは、Hazard Analysis Critical Control Pointの略です。
自社規定「食中毒予防三原則」 清潔【菌をつけない】
- 従業員の健康管理・衛生意識の向上
- 食品の品質・衛生管理
- 器具・容器・原材料の区分
加熱・冷却【菌を殺す】
- 器具・容器・作業台などの熱湯消毒
- 真空冷却器による加熱・冷却
迅速【菌をふやさない】
- 製造時からお客様に召し上がっていただくまでの時間を短縮するために、工程や配送での工夫を行う
品質管理
〜安心安全なお弁当作りのために〜
品質管理部を立ち上げ、製品・環境の安全性を日々検証しています
製品の細菌検査(1回/月)
安心・安全を確認し証明するための検査
環境検査(1回/月以上)
拭き取り検査、工程検査、工場内巡回他
手指検査(1回/月)
一般細菌数の他に、大腸菌群・黄色ぶどう球菌まで検査をしています
従業員の衛生教育勉強会(1回/月)
毎月1回、従業員の衛生教育勉強会を開催しています
BCP基本方針
サンシャイングループは、大災害による被災時において、従業員の安全確保と事業資産の保護を図り、製造・配送・販売事業に係わる業務の迅速な回復と影響の最小化に取り組み、顧客との関係強化と信頼関係を構築致します。
主な想定リスク
自然災害(台風・大雨・大雪・地震・津波等)、火災、感染症、テロ
災害対象
人員
材料調達
製造設備(衛生環境保持設備等を含む)
配送状況(道路、車両状況)
インフラ(電気、ガス、水道、通信)上記の被害の発生・発生の見込みを考慮し、BCP対応会議を招集します。
また、想定される被害状況に応じた対策を講じてまいります。*具体的な当社のサービス提供の状況については、上記の対応会議の結果を適宜、ホームページのTopicsへ掲載いたしますので閲覧下さい。
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